Blockchain

世界経済フォーラム（WEF）の「Technology Pioneers」に、今年はMakerDAOやChainlinkなど仮想通貨・ブロックチェーン関連企業が6社選ばれた。過去にはGoogleや米リップル社が選出されている。

カナダが中央銀行がCBDC開発マネージャーを募集、CBDCの設計を進展させる見込みだ。カナダ中銀副総裁は、CBDC発行が必要となる二つのシナリオについても披露した。

カザフスタン共和国で、仮想通貨およびビットコインに関連するマイニング産業に対し、今後3年間で約796億円の投資誘致を目指していることがわかった。デジタル技術規制法案の審議の過程で、同国のデジタル開発・イノベーション・航空宇宙産業担当大臣が明らかにした。

リップル社が新たに提供を開始したクラウドサービス「リップルネットクラウド」の導入が順調に拡大。新たにイギリスやアブダビ発の企業が導入した。

米ConsenSysが、取引所などの企業を対象に、イーサリアム2.0のステーキング用のプラットフォームをローンチする。まずはパイロットプログラムを実施し、バイナンスら6企業からフィードバックを提供してもらう。

ビットコインネットワークは17日、マイニングの難易度を「＋14.95%」で完了した。１回の難化調整としてはビットコインバブルのピークにあたる2018年1月以来最大の調整幅になる。