Blockchain

国内大手取引所bitbankのアナリストが、58,000ドル水準に回復した今週のビットコインチャートを図解し今後の展望を読み解く。株や貴金属など各相場の週間・月間・年初来騰落率も掲載。

ビットコイン価格は先週末に反発。再び日本円建650万円台で推移している。週末の価格を織り込んだCME（米シカゴ・マーカンタイル取引所）のビットコイン先物は、1240ドルの「窓（ギャップ）」で取引を開始した。

中国系の相互運用性プロジェクトWanchainが仮想通貨XRP（リップル）を導入する方針を発表した。DeFi活動において、仮想通貨XRPを活用できることになる。

先週末、過去最高値の61200ドルに迫る水準まで高騰した仮想通貨ビットコインを裏付けるオンチェーンデータを考察。アルト市場では、XRP（リップル）やバイナンスコイン（BNB）の高騰が続く。

仮想通貨に特化した投資運用会社最大手のグレースケール社の運用資産総額が461億ドル（約5兆580億円）に達したことがわかった。

香港証券取引所に上場する中国企業「Meitu（美図）」は8日、11億円相当の仮想通貨ビットコインを買い増ししたことを発表。これまで計1億ドル分の仮想通貨購入を実施したという。