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取引所最大手のコインベースは16日、初の透明性レポートを公表。法執行機関からの顧客情報開示要請の頻度とその形態について明らかにした。

リップル社は金融包摂を目指す人道支援団体に1000万ドルを寄付。両者は分散型台帳や仮想通貨などを活用し、世界の経済的弱者がグローバル経済にアクセスできるよう協力して取り組んでいくという。

米大手メディアのブルームバーグは分散型取引所Uniswapを紹介。これまでの急成長や歩みについて触れたうえで、DEXの挑戦は始まったばかりとした。

米国司法省は15日、資金洗浄をしていた6名を逮捕し告発したことを公表。テザー（USDT）も犯罪行為に関わっていた。

スペイン中央銀行が2021年までの重要な研究課題として中銀発行デジタル通貨（CBDC）を指定した。欧州中央銀行がデジタル・ユーロの取り組みを加速させる中での発表となった。

機関投資家向けに仮想通貨のカストディサービスを提供するCoinbase Custodyが新たに対応する銘柄の候補リストを発表した。新興DeFi銘柄も多く含まれている。