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デジタル通貨勉強会の事務局を務めるディーカレット社は、新たに「デジタル通貨フォーラム」設立を発表した。同フォーラムは二層構造を持つ民間主体デジタル通貨の発行に向けた概念実証（PoC）を担う。

仮想通貨業界サミット「V20」でDeFiへの規制強化が議論された。金融活動作業部会の規制枠組みがDeFIには適用しないためコミュニティ全体で対話することが必要だという。

投資企業IBCが、仮想通貨イーサリアムの次期大型アップグレード「ETH2.0」のローンチに向け、合計2万1984ETH（11億円相当）をステーキングのテポジットコントラクトに入金した。その理由を関係者が説明している。

仮想通貨Zcashの初めての半減期は日本時間18日21時34分に実行した。ブロック報酬は6.25ZECから減額。同時に「Canopy」という5回目の大型アップグレードも実装された。

民間発行のデジタル通貨が、2022年にも実用化されることが分かった。ブロックチェーンを用いた発行の仕組みや今後の計画を複数の国内メディアが報じている。

JPモルガンチェースのダイモンCEOは再びビットコインに対して「好みではない」とコメント。一方のブロックチェーンは、「重要な金融技術だ」と評価し、仮想通貨に対する評価は変わっていない考えを改めて示した。