おはようございます、眞殿です。
私はこれまで「無意識での消費行動をやめる」ということについて、コンサルティングをしている企業や自身のスクール生に何度も繰り返し伝えてきました。
企業とは皆さんが思っている以上に、無駄なお金が発生しているものです。
国や政府もそうです。
お金を垂れ流しているようなもの、、そう言わざるを得ない使途をしているのです。
では、あなたはどうですか?
日々の生活で、必要のない無駄な消費や無意識のうちの消費をしていませんか?
「無意識での消費行動をやめる」そう言われても、多くの人はなかなか実行できないのが現実です。
なぜなら、お金を使っている本人すら気付いていない、、それが無意識での消費だからです。
休憩時間や仕事帰りにコンビニに立ち寄るのが習慣になっている人、
休日に出かける計画ばかりを立てている人など、、
習慣を変えられない人や、楽しむことばかりに気を取られている人は自身の行動を考え直す必要があるでしょう。
ついつい買ってしまう、ついでで買ってしまう、、など、無意識での消費の繰り返しが一体どれだけの金額になっているか、あなたは想像もできないはずです。
そして、そうやって消費している金額など大した額ではない、、高が知れていると思っていることでしょう。
しかし、それが大きな落とし穴なのです。
そうやって、自身の使うお金や金額を把握できていないことが問題なのです。
そのような人は、小さなことをないがしろにし、大したことにはならないと考えています。
つまり、「チリも積もれば、、」ということを理解しておらず、軽視しているのです。
それでは、小さなことはおろか、結局大きなことも何も成し遂げることができないのです。
あなたもそのような愚かな考えを持つ人にならないよう、無意識での消費行動ほど多くを無駄にするという認識を持ち、自身の使っているお金や日々の収支を把握するように行動しましょう。
眞殿勝年
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