「幸せを逃すものとは？」

おはようございます、眞殿です。

世の中の誰もが「幸せになりたい、、」そう願うはずです。

あなたもきっとそう思ったことがあるはずです。

では、幸せとは一体何なのでしょうか？

その定義は難しく、千差万別です。

たくさんのお金があれば幸せだと思う人。

健康が一番の幸せだと感じる人。

温かい家族や人間関係に恵まれることが幸せだと言う人。

何が自分にとっての幸せなのか、、それは人によって大きく異なります。

また、今の自分が十分幸せだと思える人もいれば、どれほの物を手に入れても尚、十分ではないと感じる人もいるでしょう。

本当に幸せの基準というものは人それぞれなのです。

ただ、私は一つ信じていることがあります。

それは、、
「幸せになるための受け皿を持っていなければ幸せにはなれない」ということです。

例えば、幸せに対して鈍感な人は小さな幸せに気付くことができません。

また、いつも機嫌が悪い人や、気分屋な人など、イライラ、カリカリしている人、感情の浮き沈みが激しいと、幸せというその些細な感覚に気付けないのです。

つまり、幸せでいるためには気分良く、上機嫌で過ごし、感謝の心を忘れないことが大切です。

自分の気分次第で周りを嫌な空気にさせるほどマナー違反なことはありません。

自分の機嫌や気分をコントロールできなければ幸せが逃げてしまいます。

人間生きていれば、いつも楽しいことばかりとはいきませんが、それでも自分の機嫌くらい自分で取れる人になりましょう。

すぐそこにある幸せに気付けることほど幸せなことはないのですから。

では、本日も楽しく笑顔で過ごせる1日にしましょう。

眞殿勝年

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