おはようございます、眞殿です。
あなたは日々、幸せを感じているでしょうか?
私は日常の中で多くのことに幸せを感じています。
実は、この「幸せ」を多く見いだせるかどうかで、人生の幸福度は大きく違ってきます。
幸せの定義とは人それぞれ異なります。
平凡が1番だと思う人、
お金がたくさんあることがいいと思う人、
健康こそ宝だと思う人、、それぞれ何が最も大切で、それが満たされていることで幸せを感じるかは大きく異なります。
しかし、どのような人にも「ある一つ」のことが当てはまります。
それは、「人は幸せに対し、鈍感になりやすい」ということです。
冒頭でも言ったように、私は毎日多くの幸せを感じています。
自分の望む生活ができて幸せだな、
美味しいご飯が食べることができて、健康な身体があって、
自分は恵まれているな、、そう常に感じています。
つまり、幸せに対し敏感であり続けているのです。
だからこそ、多くのことを感じ、多くのことに感謝できています。
一方、幸せに対して鈍感になると、毎日が何もなくすぎていくことや、健康でいられることも当たり前、、今あるもの全てが当たり前で当然のことになってしまうのです。
すると、自分は人から何かしてもらって当然、周りから与えられることが当たり前になり、自己中心的な人になるのです。
あなたの周りにもきっといるはずです。
人は満たされていることが当たり前になると、それがあることに幸せを感じなくなり、なくなっていくことや、減っていくことに焦りと不幸を感じるようになります。
奪われることに恐怖を感じるのです。
幸せに対し敏感な人と鈍感な人、、
どちらが幸せかは言うまでもありませんね。
あなたも今あるものを当然と思わず、感謝を忘れない人になり、多くの幸せを感じられる人になりましょう。
眞殿勝年
コメント