「くれくれの人」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、私の考える「幸せの定義」についてお話しましたが、今回もその一つに関することで、さらには皆さんが最も興味のある「お金」にまで波及する大切なことをお伝えします。

幸せを感じるためには、自分の今置かれた立場を受け入れ、その現状に感謝する心を持つことだと言いましたが、その大前提は「他人に何かを求めることをしない」ということです。

それは裏を返せば、他人にいつも求めるばかりしている人は幸せにはなれないという意味です。

そこで、私はあることを心に決めています。

「くれくれの人」とは付き合わない。

あなたの周りにもいませんか?

「くれくれの人」

〜をしてくれ、
〜をやってくれと、いつも求めてくるばかりの人。

私の周りにも大勢います。

良い情報を教えてくれ、
もっと儲かるビジネスを教えてくれ、
もっと簡単に稼げるものを教えてくれ、、
もっと、もっと、、と求めることしかしない人です。

以前の私は、かわいそうだから、、もっとしてあげたほうがいいだろう、、などと思い「くれくれの人」にも提供することを惜しみませんでした。

しかし、このような類の人は他人に求めるしかしない挙句、「してもらって当然」としか思っていないのです。

そして、そのような人は「してもらって当然」だけに止まらず、必ずと言っていいほど「上手く行ったら自分のおかげ、失敗すれば人のせい」というスタンスなのです。

だから私は「くれくれの人」とは付き合わないのです。

何かしてあげたいというこちらの気持ちを踏みにじられ、疲弊するだけですから。

さらに、「くれくれの人」に欠けているのは良好な人間関係だけではありません。

お金の点でもそれは関係してくるのです。

それは何かと言うと、、、この続きは次回詳しくお話していきます。

眞殿勝年

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