「選択肢のない人生=不幸な人生」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、「世界幸福度ランキング」とは、何に基づいてランク付けされているのか、その6つの項目をお話しました。

本日は、この中で注目すべき点についてお話していきます。


6つの中で私が注目すべきだと考えるのは、
『④ 人生の選択の自由度(「人生で何をするかを選択する際の自由度に満足していますか? それとも不満がありますか?」という質問への回答で評価)』という項目です。

これは私がいつも言っているように、
「人生における選択肢の幅があるか否か」ということなのです。


自分自身の選択肢の幅やその自由度に100%満足していると言える人は、日本のどのくらいいるでしょうか?

少なくともここをご覧の方の中に「十分満足している」と言い切れる人はいないはずです。


私は日本の幸福度ランキングが例年、55〜65位のあたりと低い位置にいる最も大きな要因はこれだと思います。

人生における選択肢がない人は幸せとは言えない、、それは仕方のないことではないでしょうか。

どれだけ多くの選択肢を望もうとも1つの選択肢しか持たない人と、いつでも多くの選択肢を持つ人とでは生きる上での自由度が格段に違うのです。


私はそれを理解しているからこそ、選択肢の多い毎日を築き、自由な人生を手に入れたのです。

あなたも幸福度を上げるためにはまず、選択肢の多い毎日を手に入れなければならないということをしっかりと認識してください。

眞殿勝年

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