おはようございます、眞殿です。
前回、人が成長するため、そして自身の願いや目標を叶えるために最も重要なことは「精神力」であるということをお話しました。
人の原動力となるその根底には、常に「心」があるのです。
しかし、私は常々こう思うことがあります。
「多くの人は精神的に弱い、ともすれば、、弱すぎる」と。
それは一体、どのようなことなのでしょうか?
世の中には様々な性格の人が存在し、精神的に強い人、弱い人がいます。
もちろん、私は精神的に強い人が正しく、弱い人が間違っていると言っているのではありません。
強い人も弱い人もそれはその人の性格であり、個性ですから否定するつもりはありません。
けれども、他人に迷惑をかけるような精神的な弱さは個性とは呼べない、、そう思うのです。
では、他人に迷惑をかけるような精神的な弱さとはどのようなことでしょうか?
まず、ここで知っておいて欲しいのは、私は人生の中で起こるどのようなことも自分の責任だと考えています。
特に自分の思うような結果が得られなかった時など、悪いことや期待通りに行かなかった時ほどそう思います。
だからこそ、また次に頑張ろうと思え、それが成長に繋がっているのです。
そう考えることのできる私は精神的に強い、つまり「逃げ」を持たず、常に逃げることをしていないのです。
つまり、このようなことを私は「精神的に強い」と考えています。
一方、精神的な弱さ、他人に迷惑をかける弱さとはどのようなことでしょうか?
この続きは次回、引き続きお話していきます。
眞殿勝年
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