おはようございます、眞殿です。
2021年、スーパーに並ぶ約7割の商品において、その種類数が減少しています。
つまり、多くの企業が新商品を生み出しておらず、新商品を出すことをやめているのです。
あなたはこれの意味することが分かるでしょうか?
2020年、新型コロナの流行により、消費者がスーパーなどに滞在する時間が短くなっています。
そこで、短くなった滞在時間に合わせ、消費者により簡単に、そして短時間で商品を選別してもらうために企業は商品数を減らしたのです。
商品数を減らすということは即ち、新商品を発売しないということに繋がったのです。
この動きを見て、「自宅にいる時間が増えた時だからこそ新商品を打ち出すべきで、多くの企業は逆行している、、」私はそう思いました。
所詮、多くの企業は新型コロナを言い訳にしているに過ぎないのです。
なぜなら、商品開発には時間も資金も必要です。
それを削減し、今持ち合わせているもので現状維持することしか考えていないのです。
その証拠に、自宅にいる時間が増えていることを追い風にし、新商品を打ち出すことに成功しているキリンなどの大手企業はコロナ禍でも業績を大きく伸ばしています。
これは企業だけに言えることではなく、社会の縮図なのです。
新型コロナが流行ろうとも何があっても努力しているものは結果を出し、成果を得ることができますが、コロナや何かを言い訳に努力を怠っているものは衰退していくしかないのです。
では、あなたはどうでしょうか?
言い訳ばかりで逃げる人になっていませんか?
そうならないよう自分には何が必要かを見つめ直しましょう。
眞殿勝年
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ご意見には、同意します🎵。パピヤンは、挑戦中で~す💦💦💦。