「上を見るか下を見るか」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回は、目標を叶えるためには「どこを見るか」が重要だとお話しましたが、あなたは確かなものを見る目が養われているでしょうか?


私は日本だけでなく海外に目を向け、グローバルな視点を持つことが重要だといつも言っていますが、日本のメディや報道を見ていると、「目を向けるところはそこではない」ということが多々あります。

例えば、日本の新型コロナウイルス感染者数は増加の一途を辿っているにも関わらず、より感染者数が多い欧米諸国を取り上げ、さも日本よりもっと酷い国があるからまだまだ大丈夫、、と暗に言っているように感じます。


人間は自分の上を見るとキリがないのと同様、下を見てもキリがありません。

自分より良い状況の人やものを見て、「自分もそうなれるよう努力しよう」と思うならば、成長できますが、自分より酷い状況の人々を見て、「あれよりましだ、、」などと思っているようでは成長など微塵もできません。

しかし、今の日本人を見ていると、その悪いパターンに陥っている人が多いように思います。


自分より貧しい人を見て、「自分はあそこまで困っていないから大丈夫、、」
外出自粛が散々呼びかけれらても、「皆も出歩いているから自分もいいか、、」
それは、大きな間違いです。

自分の進むべき正しい道は、いつだって良い状況の道に決まっています。


成長できる人はいつでも前を向き進むことのできる人です。

いつでもより良い状況を目指せる人です。

あなたもそうなれるよう成長する努力を決してやめない人でありましょう。

眞殿勝年

Follow me!

コメント

  1. パピヤン says:

    成長出来る人に成って、楽しく暮らしま~す🤗🚨🤗🚨🤗

タイトルとURLをコピーしました