XRPの実需拡大に意欲
SBIグループが新設したSBI eSports株式会社が、SBIとして仮想通貨XRP(リップル)の実需拡大に意欲を示すツイートを行なった。
公式ツイッターで、eスポーツ分野におけるXRPの活用検討が多くの反響があったとした上で、「SBIとしてXRPの”実需拡大”に向け取り組みを行っている」とコメントした。
eスポーツは、コンピューター・ビデオゲームによる対戦をスポーツ競技として捉えたもの。SBIホールディングスは先日、eスポーツチームの運営、eスポーツメディアの運営、eスポーツに係るコンサルティング等について、選手年棒をXRPにて支給することも検討すると発表していた。
現時点で検討案として挙がっているのはSBI eSports所属選手の年棒に限られるが、最新のツイートでは他の施策の連携も含め検討を行なっていくとしており、関心が集まっている。
画像はShutterstockのライセンス許諾により使用
SBI北尾社長インタビュー『仮想通貨(ビットコイン)市場の将来性とリップルの展望』
02/18 11:50
仮想通貨ファンドは20年夏募集開始予定、eSports選手年俸にXRP支給検討=SBI決算説明会
07/30 17:00
SBI北尾社長が正式にリップル社の役員に就任 「アジア地域への展開で絶好のタイミング」
04/26 10:01