バイナンスの上場廃止
最大手仮想通貨取引所バイナンスが新たに3つの銘柄上場廃止を発表した。流動性が減少した取引ペアに限らず、該当銘柄の取引を終了する。
対象となる銘柄は、Aeron(ARN)、Etherparty(FUEL)、Lunyr(LUN)の3つのアルトコインで、日本時間7月20日19時に取引を停止する。上場廃止に伴い、取引ペアの提供も終了する。
該当ペアは、ARN/BTC、ARN/ETH、FUEL/BTC、LUN/BTCで、該当銘柄の出金は20日の19時まで有効となる。
バイナンスは上場廃止に際し、流動性やプロジェクトの開発進捗、バイナンス側とのコミュニケーションの頻度などの要項を基準に決めていると説明。具体的な理由については言及をしていない。
参考:バイナンス
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