- 1位から5位までを紹介
- 今週のニュース
- 相場ニュース|今週の市場の動きは
- ビットコインに「相場急変動」の予兆、仮想通貨トレーダーに募る警戒感
- ビットコイン強気予想「S2Fモデル」提唱のPlanB 、21年の価格予想アンケート結果で示されたものは?
- 「アルトシーズン再来の兆し」ビットコインドミナンスに重要シグナルも、リップル(XRP)など急騰
- コインベースIPO実現すれば強気サイクル、ビットコインは米株軟調で底割れ懸念も
- 相場の強気サインか、仮想通貨取引所からのビットコイン・アウトフローが過去最高水準に
- マネックス証券、仮想通貨デリバティブ「本日提供開始」
- 音喜多議員インタビュー「国会答弁の手応えと、日本を仮想通貨先進国にするため必要なこと」
- bitFlyerと次世代高速ブラウザBrave、仮想通貨ウォレット領域で日本初のパートナーシップ締結
- 仮想通貨レンディング大手BlockFi、2021年にIPOを検討
- 米仮想通貨取引所コインベース、年内にIPO実施か=ロイター
- 相場ニュース|今週の市場の動きは
1位から5位までを紹介
CoinPostのPV数をもとに、今週の記事ランキングを紹介。今週は、ビットコインの大胆な価格予想記事に注目が集まった。そのほか、SBIの暗号資産ファンド報道や通貨危機のレバノンも多く読まれている。
今週のニュースランキング
1位:「10年以内にビットコイン4000万円」研究レポートで大胆予測の根拠は?
最大の市場規模と市場への普及率を予測し価格を算出、2030年の予測は、ビットコインが4250万円に、イーサリアムは39万円となった。
2位:SBI、日本初の「暗号資産ファンド」へ ビットコイン・イーサリアム・XRPで運用
日本初の暗号資産ファンドは、投資銘柄は、BTC、ETH、XRPなどが挙げられ、個人向けに夏頃から募集開始を予定する。
3位:アルトコインバブル「第二波」、3年越しの到来を予想
主要アルトコイン全体のドミナンスがビットコインを上回る可能性がある。米大手仮想通貨(暗号資産)ファンド、パンテラキャピタルが予想する。
4位:レバノン危機で通貨の暴落止まらず、ビットコイン「1satoshi」同等の価値に
経済危機を抱えるレバノン共和国で、通貨レバノン・ポンドの暴落が止まらない。わずか10日間で半分の価値を失い、歴史的な安値を記録した。
5位:ビットコインの8年後、個人需要のみで市場供給量越え──取引所が試算
ビットコイン(BTC)に対する小口投資家の需要が、2028年までに新規供給量を上回ると予想するデータが公開された。
今週のニュース
今週(7/6~)はアルトコインの動きが目立ち、XRPは8日に前日比10%以上の高騰を見せた。水曜日には、マネックス証券が仮想通貨デリバティブの提供を開始。また、bitFlyer取引所はブラウザのBraveと提携し、仮想通貨ウォレットの領域などで連携していくことを明らかにした。
週の後半では、BlockFiやコインベースなど仮想通貨関連企業のIPO報道が相次いだ。特にコインベースは近年注目されている株式の直接上場を目指す可能性があることが報じられている。
相場ニュース|今週の市場の動きは
ビットコインに「相場急変動」の予兆、仮想通貨トレーダーに募る警戒感
月曜の仮想通貨市況)分析企業skewのデータによれば、ビットコインのインプライドボラティリティ・カーブが、記録的なスティープニングとなっている。6日のビットコイン価格は、前日比0.32%安の97.9万円(9080ドル)に。
ビットコイン強気予想「S2Fモデル」提唱のPlanB 、21年の価格予想アンケート結果で示されたものは?
著名アナリストのPlanBは3日、11万フォロワーに対し、2021年12月までのBTC価格について4択アンケートで予想を求めた。悲観予想は含まれていないが、回答者の約半数が次の仮想通貨相場の上昇トレンドで現在から450%以上高騰すると予想している。
「アルトシーズン再来の兆し」ビットコインドミナンスに重要シグナルも、リップル(XRP)など急騰
アルトバブルの崩壊した2018年以降、”ビットコイン一強”状態を示すBTC「ドミナンス」の上昇トレンドが続いていたが、昨今のアルト市場再興を受けたラインの下方ブレイクは、相場の行く末を占うにあたり重要シグナルの一つとなり得る。
コインベースIPO実現すれば強気サイクル、ビットコインは米株軟調で底割れ懸念も
金曜日の仮想通貨市況)新型コロナの感染再拡大とそれに伴うロックダウン(都市封鎖)懸念から、米国株式市場はNYダウが361ドル安と反落。
相場の強気サインか、仮想通貨取引所からのビットコイン・アウトフローが過去最高水準に
データ分析企業Glassnodeによると、仮想通貨市場が回復基調にあった7月8日(日本時間9日)、主要取引所から出金されたビットコイン数が過去最多を記録した。仮想通貨・ブロックチェーン業界ニュース
マネックス証券、仮想通貨デリバティブ「本日提供開始」
マネックス証券が8日、仮想通貨(暗号資産)のデリバティブ取引サービスの提供を公式で発表した。ビットコインを含む4つの日本円建ペアの差金決済取引(CFD)を最大2倍のレバレッジで提供開始する。
音喜多議員インタビュー「国会答弁の手応えと、日本を仮想通貨先進国にするため必要なこと」
麻生大臣や金融庁に対し、仮想通貨(暗号資産)の質疑を行い大きな反響を呼んだ日本維新の会の音喜多議員にインタビューを実施。
bitFlyerと次世代高速ブラウザBrave、仮想通貨ウォレット領域で日本初のパートナーシップ締結
暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するbitFlyerと、次世代高速ブラウザBraveの子会社で、ブロックチェーン関連業務を行うBrave Software International SEZC は、両社サービスの連携を目指し、業務提携に関する基本合意書を締結したことを発表した。
仮想通貨レンディング大手BlockFi、2021年にIPOを検討
仮想通貨レンディング大手 BlockFiが、2021年の下半期にIPO(新規公開株)を検討していることがわかった。CEOがThe Blockの取材で明かした。
米仮想通貨取引所コインベース、年内にIPO実施か=ロイター
アメリカの最大手仮想通貨取引所コインベースが今年中にIPO(新規公開株)を実施する可能性が浮上している。
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