ステラ上場
国内大手暗号資産取引所GMOコインは18日、仮想通貨ステラルーメン(XLM)の現物取引の取り扱いを開始した。これにより、同取引所の現物取り扱い銘柄は7つになった。
対象となる新サービスは取引所(現物取引)。取引ルールは以下の通りと発表されている。
- 最小注文単位:1 XLM/回
- 最大注文数量:50,000 XLM/回
- 最大取引数量:500,000 XLM/日
今回のステラの新規取り扱いにより、現物の取扱銘柄は以下の7銘柄となった。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- XRP(リップル)
- ネム(XEM)
- ステラルーメン(XLM)
GMOはこれまでステラのサービスを販売所及び仮想通貨FXで提供していた。
また、上記の銘柄以外でも、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)、テゾス(XTZ)、クアンタム(QTUM)、エンジンコイン(ENJ)、ポルカドット(DOT)、コスモス(ATOM)などの各種サービスも提供している。
ステラとは
ステラルーメンは個人の送金利用を想定して開発された仮想通貨。発行主体はステラ開発財団で、XRPの開発者の一人であるJed McCaleb氏が主導した。
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