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アメリカ合衆国のコロンビア地区弁護士会（DCB)は倫理意見を公開、仮想通貨を決済手段として受け入れることを認める方針を発表した。10万人の会員を持ち、米国有数の規模を誇る弁護士会の影響は大きいとみられる。

SNSのツイッターで、仮想通貨バイナンスコイン（BNB）のハッシュタグにロゴが確認された。

韓国で、仮想通貨関連の投資詐欺が2ヶ月連続で発覚している。国際的にもポンジスキーム（ネズミ講）被害は数多く発生しており、関係機関は詐欺の見分け方を解説、注意喚起している。

中国の巨額の融資担保に、純金ではなく「金メッキを施された銅」など83トンもの偽造・金地金が充てられていたことが判明し、湖北省が捜査を開始した。保険会社が関与した疑惑も。

仮想通貨カルダノ（ADA）の次期大型アップグレード「Shelley」について、開発における最新の進捗状況が発表された。発表時点で、Shelleyのメインネットにノードを立てる作業を進めているという。

金融活動作業部会（FATF）が全体会議実施、概要を発表した。昨年6月に発表した「トラベル・ルール」への対応状況の検証が行われるとして注目されていた会議である。