Curation

CoinPostとあたらしい経済で配信する今回の「CONNECTV ニュース解説」では、クリプタクトが配信した上場企業のビットコインなどの仮想通貨保有状況を分析したレポートをもとに、仮想通貨を保有する上場企業と今後の日本の展望について解説した。

米仮想通貨マイニング企業Marathonが、米国の規制に準拠したビットコイン・マイニングプール「OFAC Pool」を取りやめることを発表。背景には取引の検閲を巡る仮想通貨コミュニティの議論があったと考えられる。

仮想通貨の決済関連サービスや取引所などを展開するブロックチェーン企業「Crypto.com」が開発した独自パブリックブロックチェーンで、NFTの購入・取引が可能に。コミュニティ投票によって、今回のローンチが可決されて実行された。

国際オリンピック委員会(IOC)と Animoca Brandsの子会社nWayは3日、非代替トークン (NFT) 対応のオリンピックピンバッジとクロスプレイマルチプレイヤービデオゲームを組み合わせた、新たなデジタルエンターテイメントサービスの開始予定を発表した。

米最大手仮想通貨取引所コインベースはコインベースカードがApple PayとGoogle Payに対応することを発表。コインベースProはDOGECOINの新規上場を実施する。

米SECに認可された仮想通貨のロボアドバイザー「Makara」がローンチ。ビットコインやイーサリアムを初めとする投資対象商品や開発の目的が発表された。