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4日の仮想通貨市場は大荒れ模様に。ビットコインが暴落して1万ドルを割り込んだほか、イーサリアムは前日比15%安を付けた。米株式市場の変調やDeFi市場の崩壊が背景にある。

仮想通貨デリバティブ取引所BitMEXは、チェーンリンク（LINK）、テゾス（XTZ）、カルダノ（ADA）、イオス（EOS）4銘柄の無期限クオント契約を開始する計画を発表した。

仮想通貨取引所Bitstampがアルトコインの取扱い範囲を拡大するため、DeFi関連など25銘柄を含む新規上場候補リストを公開した。

米リップル社が主催する年次の最重要カンファレンス「Swell2020」の登録フォームがホームページで確認された。初めてのバーチャル開催で誰もが視聴することができるようだ。

ロシアの財務省が、仮想通貨の取引を認める法律について、複数の改正を求めていることが分かった。現地メディアが概要を報じている。

2017年に韓国の大手仮想通貨取引所Bithumbから顧客データが流出した事件を受け、損害賠償請求を求めた訴訟で、Bithumb側にも責任があるとの判決を下されたことがわかった。