Blockchain

新型コロナ第2波が米国で蔓延、安全資産のゴールドが急伸し9年ぶりの高値を目指す中、仮想通貨ビットコインは米NYダウと正の相関を示している。

国別の関心度データを分析したBlockchaincenter.netの「Cryptocurrency World Map」を元に、世界の仮想通貨関心度を読み解く。ビットコイン（BTC）、イーサリアム（ETH）、XRP（リップル）の関心度は、国別に異なる？

ジョン・マカフィーが、新たに「仮想通貨に投資しない」と発言し、論議を呼んでいる。マカフィーは今年に入り、ビットコインが「2020年末までに100万ドル」という自身の発言を撤回している。

SYNQA（旧 Omise Holdings）は、資金調達のシリーズCで8000万ドルの調達を報告した。SYNQAは、オンライン決済サービスのOmiseや仮想通貨プロジェクトOMGNetwork（旧OmiseGo）の親会社。

仮想通貨ビットコインの登場する映画がまた一つ誕生しそうだ。「Decrypted」というタイトルの挑発的なブラックコメディーでBTC発案者として知られる「サトシナカモト」も登場する。

今週の市場の騰落率、相場系ニュースを追っていく。ビットコインは週を通して1.7%程の下落、株式市場の下落につられる展開となった。16日に市場で取引が開始されたDeFiプロジェクトのCompoundは一躍注目を集め、COMPトークンも急伸したことで、DeFi市場を大幅にけん引した。