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バイナンスのQ2の先物取引量は2630億ドルであり、Q1の1570億ドルから68％増加した。一方、Q2の現物取引量はQ1から約4％減の1463億ドルとなったが、これはバイナンス創立以来4番目に良い結果であった。

仮想通貨取引所FTXは20日、XRPの現物取引を導入したことを発表した。取引所で提供されているデリバティブ取引を行う委託保証金（担保）としての利用も可能になる。

CME（米シカゴ・マーカンタイル取引所）のビットコイン先物で、週末の変動幅を織り込んだ「窓（ギャップ）」が確定した。先週末の終値9,185ドル（983,474円）に対し、始値が9,200ドル（985,080円）となり、15ドルの窓（ギャップ）で取引が開始した。

バラク・オバマ氏やビル・ゲイツ氏など、著名人のツイッターアカウントからビットコイン関連詐欺の不正投稿が行われた事態を受け、ツイッター社は調査結果をまとめた報告書を発表した。

仮想通貨XEM（ネム）が高騰、軟調な仮想通貨市場で逆行高を記録した。XEM/JPYは19日、日本円建てで前日比20%高の5.85円まで高騰した。

今週(7/13~)は、デジタル通貨の動向や、SNSのツイッターで起きた一連のアカウント乗っ取り被害の記事に注目が集まった。相場系ニュースのランキングも紹介する。