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暗号資産（仮想通貨）で時価総額1位のビットコイン市場は17日、対日本円建（bitFlyer）で過去最高値を記録。日本の大手取引所bitFlyerのBTC/JPY取引で、2017年12月8日に記録した2,312,100円の過去最高値を更新した。

仮想通貨ビットコイン急騰に伴い時価総額40兆円を突破した。アナリストらは、ひとつの目安として世界有数の大企企業が並ぶ株式市場と比較・考察している。

取引プラットフォームのBitMaxは、Bonfidaトークン（FIDA）の共同上場とオークションの実施を発表した。オークションはBitMaxにて17日に、上場はBitMaxと取引所FTX、Serumで22日より行われる。

16日夜に歴史的節目となる2万ドルに到達したビットコインが17日にかけ大幅続伸、22000ドルを上回った。イーサリアムやXRP（リップル）など国内上場のメジャーアルトも全面高に。相場高騰の背景を探る。

リップル社と戦略的提携を結び仮想通貨XRPを介すODLを利用する送金大手マネーグラムのCEOが、提携の意義や新型コロナが送金業界にどのような影響を与えたのかについて、CNNのインタビューに答えた。

ブロックチェーン分析企業Chainalysis社による寄稿記事。同社が提供するツールは、盗難資金や違法な活動に関連する資金がどこに流れているのかを追跡することが可能。本記事でその手法を概説。