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国内大手仮想通貨取引所コインチェックが参入を表明した、主にブロックチェーンゲームのアセットが売買されるNFT（非代替性トークン）市場が活気づき始めている。DeFiブームの追い風を受け、NFT関連銘柄のRARIなどが高騰を見せた。

21日の米NYダウが一時940ドル安の下げ幅となったことを受け、連休中の仮想通貨（ビットコイン）市場は全面安に。昨今のDeFiブームやUniswapのUNIローンチに伴うGas代高騰などの恩恵を享受すべく、イーサリアムの採掘速度は過去2年で最高値に達した。

ビットコインと金（ゴールド）の相関指数が史上最高レベルに達している。米マクロトレンド日報のDaily Shotをはじめ、ブルームバーグなどがその傾向を指摘している。

DeFi市場の隆盛が続いており、トークン化されたビットコインの発行総額が約11億ドル（約1160億円）に達した。価値担保の方法は、トークン毎に異なっている。

米ブルームバーグのアナリストが、ビットコイン（BTC）に関するツイートを投稿。株や債権の価格上昇が限定的な時には、BTCは最も価値のある資産の1つになり得るとの見解を示した。

米リップル社の共同創設者Chris Larsenが、仮想通貨XRP（リップル）を約5億XRP分（125億円相当）送金したことが分かった。本人が事実を認め、送金先も明かしている。