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「食料戦争に負ける国」

前回、日本の食料自給率はずるずると下がり、2020年度は統計データが存在している1965年度以降、過去最低の37.17%という低さになったというお話をしました。 皆さんが口にしている食料の6割以上を海外からの輸入に頼っている日本は、「食料安全保障」の危機に晒され続けているのです。
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「あなたが口にしているその食べ物、どこから来ている?」

ここをご覧の皆さんは日々の中で、食べることに苦労するほど貧しい生活をしている人は恐らくいないでしょう。 毎日食べることに困らず、好きな物を好きなだけ食べることができるはずです。 では、その「当たり前」が今日を最後に崩れ去るとしたらどうしますか? 今の日本でそんなこと起こるわけない、、多くの人がそう思うでしょう。
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「時代の変化を楽しむ」

世の中には多くの常識や固定概念が存在します。 例えば、女性は女性らしくあるべきだ、 恋愛や結婚は男女でするものだ、 結婚すれば子供をもうけるものだ、、など、この世は「常識」とされる考えや、自身の価値観で決められた意見で溢れています。 しかし、私はこうした「常識」や「概念」は時代と共に、そして人々の進化と共に変化していくものだと感じます。
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「日本が成長できない原因は〇〇にあった」

前回、日本は「失われた40年」を過ごし、長きにわたり経済成長を遂げていないというお話をしました。 ここをご覧の方の中には、日本の経済がどうなろうと自分たちには大した影響はない、、そう思っている人もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。 経済成長がなければ国民の賃金や給与はいつまでたっても上昇しません。
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「なぜ日本は成長できない?」

これまで何度とお伝えしているように、日本経済は「失われた30年」もしくは「40年」と言われるように、バブル崩壊以降、長きにわたってほぼ成長していません。 あなたはこの深刻さをどれほど真剣に受け止めているでしょうか? きっと、日本に暮らす多くの人々がさほど気にも留めず、自分たちには関係ないし、どうすることも出来ないことだと思っているでしょう。
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「身近などこにでも『差』は存在する」

あなたは自分の賃金が平均より多いか少ないか知っていますか? 厚生労働省が発表した「令和2年賃金構造基本統計調査」によると、全国平均は「30万7700円」(1ヶ月あたり)でした。 どうですか? あなたの給与は多いでしょうか?それとも少ないでしょうか?
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