「あなたの長所と短所」

ISM

おはようございます、眞殿です。

あなたの長所はどこですか?

こう聞かれて、すぐに胸を張って「自分の長所は〇〇です」と答えることのできる人がどれほどいるでしょうか。

では、反対に
あなたの短所はどこですか?

こう聞かれるとどうでしょう?

ほとんどの人がすぐさま自分の短所を2、3個挙げるはずです。

このように、人は自分の短所には目が行くものの、長所には気づいていないことが多いのです。

それは、つまり「自分の強みを知らない」人がほとんどだということです。

これは研究でも明らかになっており、アメリカの心理学者による長年の調査では、「95%の人は自己認識ができていると思っているが、実際には10%~15%の人しか正しい自己認識をしていない」という驚きの結果が出ています。

約9割の人が、自分自身に対して客観的な視点を持つことができていないのです。

もちろん、中には自分自身のことを過大評価しすぎている人も存在します。

できもしないことをできると言ったり、根拠のない自信を持っている人など、、。

しかし、日本人の多くは自己評価が低い傾向にあります。

自分の短所や弱みにばかり気を取られているのです。

あなたもその傾向にあるのではないでしょうか?

日本人の多くがこのような考え方をするのには、実はある原因があるのです。

その原因とは、、、

この続きは次回、詳しくお話していきます。

眞殿勝年

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